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何事も人が全てです。

男子プロゴルフ界に彗星の如く現れた高校生プロゴルファー、石川遼君
皆さんご存知の事と思うが、今日の産経「明解容解」に、
彼の談話としてこんなコメントが掲載されていた。

*** 以下転載 ***

「プロになってからほかの人への影響は大きくなった。
その自覚を持ってゴルフをしないと。
ゴルフ界だけじゃなく、ゴルフ産業の人にまで勇気を与えられるよう頑張っていきたいです」

*** 転載おわり ***

たった17歳の青年のコメントである。
思わずうなってしまった。
日本を取りまく不況を意識しての発言だとしたら、驚くべき発言だ。
育てた親父がすごいのか、マネージャーがすごいのか、
新聞記者が、取材の前に模範解答を刷り込んだのか・・・と穿った考えまでも浮かんでしまう。

日本におけるプロゴルフというスポーツは、30年前までは完全におっさんのモノだった。
男女ともどす黒く日焼けした、鍬をクラブに持ち替えただけの様にしか見えない
紳士のスポーツとは程遠い方たちが、トーナメント会場を席巻していた。(失礼・・・。)

約30年前、その雰囲気を一新したのが、倉本、湯原、羽川といった
キャディー上がりでなく、大学出の若くて、実力があり、スマートなプロゴルファー達の
大量出現だった。当時のバブル景気もあって、
女子大生たちがこぞってゴルフ部に入部したものだから、
そこから10年ほどは、猫も杓子もゴルフの絶頂期だったように思う。
しかし、三羽ガラスがピークを過ぎてからは、これといったオーラをもったプロが出現せず、
バブルもはじけて、ゴルフの人気は凋落の一途をたどっていた。
この流れをせき止めて、一人で盛り上げたのが石川遼君だ。

今年の初めに、プロ転向すると表明した時、私は早すぎると思っていた。
団体スポーツと違って、ゴルフの成績は、メンタルな部分が相当左右する。
プロゴルファーのトップ50人位の技術レベルは、ほとんど変わらないと思っている。
このホールを無難に通過できれば・・・という時のティーショット、
あと50cmのパットを沈めれば優勝・・・という時、
目の前が白くなってしまったり、体が硬直したり・・・。
そういうプレッシャーに一人で向き合わなければならない。
そのプレッシャーに負けて、スランプに陥った時、
喪失した自信を取り戻すことが、非常に難しいスポーツであることを、
私は身をもって知っている。
そのスランプが、彼をしばりつける時が、早晩訪れるだろうとは思う。

しかし、現在の彼は、今までのプロゴルファーには見たことがないオーラを放ち、
ゴルフのプレー内容も青年らしく、失敗を恐れず攻撃的。
ラウンド終了後のインタビューも、言葉遣いも、言い回しも謙虚で澱みがない。

17歳の青年でも、トップとして自覚する事の重大性を認識しているのである。
更に、周りの人間に対する心配りさえわきまえている。
それが、個人、会社、国を向上させるトップとしての最低必須条件です。
何事も、人が全てなんです。

誰か、全く周りの事が見えない、どっかのアホーソーリに聞かせてやってください。
4コママンガにして、吹き出しは平仮名でお願いします。



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theme : いまのニッポン我慢ならん!
genre : 政治・経済

民主党 一党独裁の前に

昨晩、久米博の番組に瀬戸内寂聴住職が出演していた。

彼女の生きざまから、賛否両論あるんだろうけど、
言質からは、己の問題とはいえ、
辛酸を嘗めて来た人間の匂いがプンプンした。

日本の現在の不景気について、

「一昔前は、日本人全員が貧乏だったから、みんなが耐えられた、
 だけど今は、一部にわけのわからない金持ちがいて、
 そのすぐ隣に、職がなく、住む家も、お金もない貧乏をしている人がいる。
 絶対的に、社会、政治の問題である。」

と一刀両断。
80代半ばの尼僧に断言されると、反論の余地はない。

現ソーリにしても、中曽根以来、
自民の日本国ソーリに欠落しているもの、
瀬戸内寂聴住職は持っていた。

能力がなくても、周りからちやほやされて
血のション便が出るほど、辛酸をなめたことがない、
崖っぷちに立って、死生を見つめたことがない、
自己のみの保身に終始して、至誠のかけらもない、

この期に及んでも、やるべき事をやらず、
日本のビジョンも示せず、
現状に対して、昨日、現ソーリは、
「耐えるしかない」・・・とのたまわれたそうだ。

この状況で、一国のソーリの、ごく個人的な「耐える」決断は、
国民にとって最悪の選択である。

あなたの選択肢は「耐える」事以外にもあるはずだ。
一つは、公務員制度改革を断行して、徹底的な歳出削減をすること!
これにより、圧倒的な不況を前に、国民全員が直前に迫っている貧乏を覚悟出来るはずだ。
ソーリとして、その覚悟を示せ!
それが出来ないのなら、即刻、衆議院解散すること!

米国は、同じく瀕死の状態だけど、
変革を既に選択した。

「ソーリ、あなたのその決断で、自民党も崩壊しますよ・・・。」
残念ながら、2大政党制も実現できなくなってしまいそうだ。

次回選挙で、政権後退は望んでいたが、
民主党の1党独裁は、望んでいません。




theme : 政治・経済・時事問題
genre : 政治・経済

仕事ってナニ?

先月、ニューヨークで小さな商社を経営する社長に会った時、
「日本は何でこんなに呑気なんだろう?」・・・って感心していたが、
いよいよ、日本にも不景気の風が吹き荒れて来たようだ。

そんな中、昨日、お付き合いのある外資系の社長が、
朝礼の時、社員に向かって
「みんな、売上を回復する方法を提案してくれ。」・・・とお願いしたそうだ。
この会社は、ありがちな外資系企業で、
社員の首切りはえげつなく、
若い社員は、外資系特有、能力もないのに、勘違いの上から目線。
個々の社員とは、人間関係を深める気にもなれないいけすかない会社だが、
儲からないけど、仕事はくれるのでお付き合いしてきた。

しかし、社長のこの一言を聞いて、この会社との取引を考え直した。

米国本社の言いなりに、日本のマーケットを無視した経営を続け、
問題提起する社員を切り捨て、GMの社長には程遠いけど、
勝ち組を気取ってきた社長が、売上が数か月下がってきた途端に、
顔色を変えて社員に責任転嫁しようと考えてるようだ。
もう時間の問題だろ。

外資系の経営者、社員は、仕事に対してホントに勘違いなのが多い。
確かに、英語の能力だけは高いようだが、
「仕事とは何だろうと」考えたことがないんだろう・・・と思う。

日本では、ごくごく基本的な事のはず。
ベースを考えたことがない奴が社長をやってるんだから、社員は悲惨だ。
大学生の息子には、就活に当たって、「外資系だけは避けろ」と
口を酸っぱく言っている根拠は、ここにある。

仕事とは、勿論、個人の生活の糧を得るため。
個人の周りの扶養者の生活を支えるため。
同じ会社の同僚、部下、社員全員の生活を良くするため。
仕事を通じて、取引のある会社の為。
仕事をすることにより、日本社会に貢献するため。

間違っても、自分が六本木ヒルズに住んで(古いか・・)、
ベンツに乗って、女を囲う事が第一義ではあってはならないはず。

こんなろくでもない社長がどん底に落ちるのだったら、
不景気も悪くないか・・・。とも思ってしまう今日この頃、
みなさんの会社は大丈夫ですか?

このブログを始めた時から、言い続けていることだけど、
真剣にイデオロギーの転換を個々人が考えましょう。
社会民主主義っていうのも、日本の場合、ありではないでしょうか。
・・・手遅れになる前に・・・。



theme : 政治・経済・時事問題
genre : 政治・経済

10年ぶりの上海

中国には、ここのところ広州ばかりだったので、
先週、10年ぶりに上海に行ってきました。

気温のせいか、東京からの距離のせいか、
広州よりも完全に東京にいる感覚だった。
昔のレンガ造りの家も見かけないし、
新幹線も乗ってきました。
そうそう、上海駅の規模のすごさといったら、羽田空港よりも立派だった。
女の子の綺麗さは、中国一だろう。
(と思う、少なくとも渋谷をうろついているオネーチャン達よりは、数段上だね。)


敢えて違いを挙げるなら、
毎朝、目やにが出るくらい、天気予報は晴れなのに、常に曇天・・・。
空気が悪くて、外をプラプラ散歩する気になれない。
仕事の早く終わった夜、ハンカチ片手に南京西路の上海で「行列の出来る肉まんや」
へ行ってきました。

行列の出来る肉まんや

メニューは、肉まんとスープだけ。
門外不出の肉まんだそうで、肉まんというより、ジューシーな焼き餃子みたい。
これです→。団子とスープ

パクチのたくさんのったカレー風味の牛肉スープとセットで10元(150円)位。
中国でカレーというと、これらしいです。
パクチが苦手な方には向いてません。
小さい店内で、若い女の子が鼻水たらして美味しそうに食べてます。
おやつのつもりで連れて行ってくれたのはいいけど、これだけでお腹いっぱいです。
安上がりな夕食でした。
この通りにしかなく、暖簾分けもしないそうです。



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プロフィール

才谷 梅太郎

Author:才谷 梅太郎
私の名は、才谷 梅太郎、
「強者が弱者を虐げ、
利欲を貪る風潮。」
それを我慢ならん!と考える心は、それらを「悪」とする心こそ「善」である。
日本人よ、もっと怒りませんか。

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