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世襲政治を止めましょう。

官僚の国家支配、50年続いた自民党世襲政治の終焉を期待していた
オザワンが民主党の党首を辞任しました。
この二つにメスを入れるだけで、日本は相当変わるだろうと思われる。
順番は、政治家の世襲を廃止することです。

自民党の世襲議員は「職業選択の自由」を理由に
自営業者や歌舞伎の世界では世襲が一般的だなどとたわけたことをおっしゃっていましたが、
自営業者も歌舞伎の世界も無能力者は自然淘汰される厳しい世界です。
ましてや、無能だからと言って1億2千万人の国民に迷惑をかけるようなことはありません。

今朝の産経で【歴史の交差点】東京大学教授・山内昌之氏のコラムを転載します。

--- 以下転載 ---

<中略>

小選挙区で子どもを後継者に指名すれば、同じ政党の若い新人に競争参入の機会が平等に与えられるはずもない。

 政治は次世代の未来に夢を与える仕事でもある。未知のエネルギーをもつ若者の人材力活用は、オバマ大統領の出現に象徴されるように、活力ある政治の世界でこそ期待されるものだ。

 しかし、政治団体の継承で子どもが無税で政治資金を“相続”できる世襲の構図は所得格差(資産)の世代間累積に加えて、有為の人材を競争の共通スタートラインから排除する縮図にもなっている。意欲と能力によって政治に挑戦する公平さが保たれなければ、若者が政治に魅力を感じなくなるのは当然であろう。政治家の世界にも格差の影が色濃いのだ。

 日本社会の活力を蘇生(そせい)するには、職業の固定化や世襲化でなく、どの世界でも各層から満遍なく優秀な人材をつくる基盤づくりが必要になる。そうした期待をもたせる公正な安心社会を実現する第一歩として、政治家は既得権益やギルド意識の一部を捨てる勇気をもたねばならない。

 自民党は、親子など政治家の親族による同一選挙区の世襲を禁止すべきではないか。若い世代に負担や我慢を強いながら、自分の子弟だけは無競争の世界で華麗に人生をスタートさせる姿勢は、民主党だけでなく無党派層からも厳しい批判を受けるに違いない。

--- 転載おわり ---

上記の通り、「どの世界でも各層から満遍なく優秀な人材をつくる基盤」が出来れば、
無能政治家が官僚に支配されることもなくなるのではないだろうか。

日本の為の志をもった優秀な人材はたくさんいます。
世襲議員がそれら優秀な人材の政界進出を阻んでいます。
世襲総理大臣の無能力ぶりを露呈している自民党に反論の余地は全くありません。

しかし、オザワンが降りてしまった以上、
次期民主党党首が前原一派から選ばれないことを、今は祈る思いで注視するしかあるまい。
世論は自民党を支持していません。
特に、コイズミに痛めつけられている若者と高齢者からは、確実に反感を買っています。

次期民主党党首は、公正で安心できる国家ビジョンを国民にマニュフェストではなく、
自分の言葉で直接話してください。
必ず風向きが変わるはずです。

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theme : いまのニッポン我慢ならん!
genre : 政治・経済

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才谷 梅太郎

Author:才谷 梅太郎
私の名は、才谷 梅太郎、
「強者が弱者を虐げ、
利欲を貪る風潮。」
それを我慢ならん!と考える心は、それらを「悪」とする心こそ「善」である。
日本人よ、もっと怒りませんか。

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