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華人との比較による日本の脅威


まず、華人に対する日本人の知識があまりないので、華の国、並びに華人について・・・。

世界の共通認識として、華の国の成立は紀元前221年、秦の始皇帝による統一が起源とされている。
日本人は、その歴史教育の不具合から、鎌倉時代に来襲した蒙古や、日清戦争を戦った清など、いっしょくたに中国としてとらえているが、蒙古「元」は、モンゴル王朝だし、清は、満州族の王朝である。現在、華の国で覇を唱えているのは、漢民族である。

何が言いたいかというと、秦の始皇帝よりずっと前から、戦乱の耐えない国土で、常に色々な民族に支配をされてきた。(今もなお、続いていると言っていい。)

戦乱―飢饉―強奪―虐殺―粛清の過酷な歴史をしぶとく生き抜き、
現在の中華思想が形成されている。

同じ共産主義国家、北朝鮮と違う点は、国家主席が世襲でないという点、北朝の場合、キム一族の支配が崩壊すれば、世界に調和する可能性が充分にありえるが、皇帝が世襲制でない華の国は、例え共産党支配体制が終焉しても、華人は華人であり続けるだろう。なぜなら、華の国は、今も昔も、皇帝を中心とした国家であり、当然、一般庶民は、政府が国民のために存在しているなどと信じている人はいたって少ない。

一般庶民の心の支えは、「お金」と、「家族」だけ。
東南アジアの華人街へ行けば、GOLDの小売店がいつも賑わっており、現地貨幣を信用していないので、余った金はGOLDに交換する、また、家族の絆を強めるため、朝食から一族郎党引き連れて円卓を囲んでいる光景を必ず見かけるはずである。
感心してしまうのは、困っている(お金で)親族には、裕福なものが、全面的にバックアップする。海外で生活する華人の親族の絆は、現在の日本人にはなくなってしまった感覚。裏読みをすれば、腹を割って話せる親族以外は、一切信用しないということ。

また、そういった親族を回りに持たない海外の華人は、お金のためなら何でもする。
(それ以外何もないのだから・・・。)

よく言えば、今、日本人が翻弄されているグローバルスタンダード、個人主義。
華の国にすれば、中華が世界の中心に回っている、と本気で思っている。
華の国4千年の歴史が全てその思想であったのだから、何も疑問に思わない。

先日来日した華の国の主席の今までの発言を、読めば理解できようか。

「日本に時代は終わった。中国人の方が歴史的見ても、遥かに優れたDNAを秘めている。同時にアメリカ型の資本主義も終焉を迎えつつある。これからは、儒教の教えを踏まえた社会主義が世界の中心となっていくだろう。」

「現代の日本人は、唐の時代に渡った中国を祖先としており、彼らはもともと中国の一地方部族にすぎない。」

「アメリカ大陸は、コロンブスが発見する71年前に、中国の鄭和によって発見された。こうした歴史が残っていないのは、明の皇帝が鎖国政策を取り、大航海に関する記録を抹消したからにほかならないからだ。」

以上、政府の公式見解として、国家主席が上記のようないい加減な歴史見解を公表するような、笑顔の裏側の本性である。
人のいい(バカな)おばちゃんたちは、あの笑顔をみて「今度の人は、良さソーね。」などと言いそうだから・・・。

私が心配しているのは、おばちゃん達だけなら問題はないが、日本の政治家や、外務官僚まで、華の国の表の顔だけをみて、外交交渉をする事である。

外交官の無能さに一番驚いたのは、2002年、瀋陽の日本総領事館に北朝鮮の亡命者5名が保護を求めたが、「領事館の敷地内」で、中国の武装警官に拘束させたことだ。

支援グループが撮影していた一部始終を見た時、行き場のない怒りが込み上げてきた。

現場には、何人もの大使館員が出てきていたのに、誰一人、武装警官に抗議する者もなく、武装警官が落とした帽子を、大使館員が拾ってあげて、手渡していた。あの時、拘束された5人の亡命者は、すでに生きてはいないだろう。
中国国内にあっても、領事館は治外法権が摘要される事は、言うまでもないことである。
「人権の尊重」を完全に封殺し、非人権国家に手を貸したのである。
ことなかれ主義の外交官の恥ずべき行為は、日本国民全体を恥辱した行動であった。
ビデオに撮られているとも知らずに、当初、「領事館外であった。」と嘘の報告には、余念がない。

こんな卑屈な外交官が、国の外交交渉など出来るはずはない。
国益を考えるとかいう以前の問題として、日本人としての誇りとか、勇気とか、人間として欠落している。

日本人は、政治家も含めて、こんな連中に国際関係を任せているのである。
他国と真正面から向かい合わずに、常にことなかれ主義でその場を交わそうとする。
本質を見極めず、その場の感情で外交交渉をされたら、そのうち、一方的にやり込められるか、致命的な衝突になる危険性が十分にある。


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theme : 政治・経済・時事問題
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才谷 梅太郎

Author:才谷 梅太郎
私の名は、才谷 梅太郎、
「強者が弱者を虐げ、
利欲を貪る風潮。」
それを我慢ならん!と考える心は、それらを「悪」とする心こそ「善」である。
日本人よ、もっと怒りませんか。

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