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戦後史上最悪ソーリ

何だか今日は虫の居所が悪い。

今朝、知人の老人ホームにいるお父さんが、腹痛で病院に運ばれ、検査の結果、
腸の中から丸まったサランラップが出てきた・・・という話を聞いた。
ホームの現場では、1人の介護士が8人の老人の食事の面倒を見ているという。
介護士も可哀想で、とても家族が文句を言えるような状況ではないらしい。
大事に至らなかったので何よりだが・・・。

この件もしかり、
ウナギやの件も、グッドウィルの件も戦後史上最悪の絶叫ソーリにつながってくる。

冷戦構造が崩れ、バブルが崩壊し、経済成長が止まって、社会に閉塞感が漂ってきたときに、
「日本再生」を謳い、自民党をぶっ壊し、構造改革をするといって登場したのが、
中味のない大衆迎合政治家コイズミである。

国民は、身の回りの閉塞感を取り払ってくれるものと、マンマト騙された。

このゼッキョー内閣は、アメリカ崇拝自由主義に基づく、聖域なき規制緩和により、
米国経済を支えることに重点が置かれていたため、国債を30兆円に抑えると公約しておきながら、
結局、200兆を超える国債を発行し、国民にその負担を押し付けた。

アメリカに吸い上げられた日本国民の血税は、
グローバリゼーションの名の下に日本企業を乗っ取る資金となり、
国内の格差が更に拡大し、凶悪犯罪が多発する、完全にアメリカが今まで悩まされてきた問題を、
そのまま日本に再現させてしまった。

戦後史上最悪の絶叫ソーリが持ち込んだ市場原理主義が、
日本に合うものだったかどうか、答えは明白である。

儲けのために手段を選ばず、社員は使い捨て、欲しい物は力づくで奪い取るという、
人間性を軽視した、果てしない欲望に取り付かれた金権主義者が日本にはびこり、
アメリカに血税を貢ぎながら、その赤字国債を削減する為とバカな理由をつけて、
社会的弱者の切捨て法案を、数に物を言わせて次々に強行採決して、
日本人の精神性までズタズタにしやがった。

日本人は言わずもがな、DNAは農耕民族である。
有史以来2000年以上、小さな畑を一生懸命耕し、収穫し生活してきた。
自然お恵みに感謝し、勤労と備蓄と節約を尊んできた。
質素で謙虚で純粋な日本の精神文化が育まれてきた。

そのDNAが絶叫ソーリになるまで世界トップの個人貯蓄率を誇ってきた。

エサを追って捕食しながらその日暮しをしてきた狩猟民族と根本的に違うんだい。
狩猟民族はエサ貯蔵がきかないから、一生懸命節約したり、備蓄したりする観念がない。
エサがなくなれば、場所を変えるだけだ。
この労せず、その日暮しの精神構造が、現在では短期で金儲けが出来る株や、
不動産投機となり、相手の弱点を突いて会社を楽に乗っ取るM&Aにつながってる。

絶叫ソーリは、グローバル化に対応できないやつが悪い、
と切って捨てることだろう。
しかし、コイズミ改悪により、日本国民の個人の可処分所得が改革前の3分の1に低下し、
世界のトップを誇っていた個人貯蓄率が、ドイツ、イタリアよりも低くなったことに対して、
どう申し開きが出来るのか、是非聞いてみたい。

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theme : 政治・経済・時事問題
genre : 政治・経済

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才谷 梅太郎

Author:才谷 梅太郎
私の名は、才谷 梅太郎、
「強者が弱者を虐げ、
利欲を貪る風潮。」
それを我慢ならん!と考える心は、それらを「悪」とする心こそ「善」である。
日本人よ、もっと怒りませんか。

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