スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

墓参り

もうじきお盆ですね。

今住んでいる神奈川の田舎では、車で走ってると、玄関先で迎え火をしてたり、
キュウリやナスに棒をさして玄関先に飾ったりして、
都会育ちの私には、田舎の風情を楽しめる時期です。

仏壇もない我が家では、爺さん、婆さんへの感謝の気持ちや、
現状の報告も日常の中では薄れてしまってるので、
この時期の墓参りは、我が家の大事な行事の一つと考えている。

賛否いろいろあろうとは思いますが、
故人やお墓は、心の拠り所であったりする。
にっちもさっちもうまくいかないとき、
なかなか壁を乗り越えられないとき、
心の中ですがれるものといったら、
子供の時に全面的に受け入れてくれた
爺さんであったり、婆さんであったりする。
困ったときの神頼み・・・。

頼んでばかりでは申し訳ないので、
せめて盆、彼岸のときは、何とか墓参りに行きたいと思う。
(心配ばかりかけてゴメンナサイ。)

日本人にとって、故人とかお墓というのは、
そういう存在であると、勝手ながら解釈している。

そこで、この時期になると、我が家では、「墓参りは何時にしようか」という話になる。
しかし、父方のお墓は埼玉で、母方のお墓は千葉で、
更にかみさんのお墓は、都内と徳島、なんてことになると全部を回ることは到底無理で、
かみさんとのあいだで一悶着あったりする。

しかし、近頃、葬儀屋とかお坊さんが不景気だそうだ。

日本の葬祭産業は年間3兆6千億円
葬祭費用が、全国平均400万円程度
先祖代々のお墓のない人は、墓地の永代使用料が、約200万円、墓石代が200万円。
その永代使用料にしても、相続税の問題から生前に購入する方が多いようだが、
事情で転居しなければならなくなっても、
いったん支払ってしまった永代使用料は、未使用でも返金してくれない。(WHY?)

だから、葬儀は家族葬でこじんまり、お墓もロッカー式・・・の人気が高いそうだ。
当然の成り行きではある。

故人やお墓が、遺族にとっての心の拠りどころであるとするなら、
華美な葬儀や豪華な墓石は不必要であるし、
逆に故人を心から偲ぶ、身内のみのこじんまりとした葬儀の方が本来の姿であると思う。

樹木葬や散骨は今後さらに流行するだろう。宇宙葬なんて話もたまに聞く。
パソコン葬なんてのもそのうち出てくるんではないだろうか。

聖職者といわれる方たちの信用が失墜している現世でありますが、
お坊さんたちの健闘を期待しています。
お金も大事ですが、遺族への心のケアーの方が、
仕事の比重としては高いのではないでしょうか?

スポンサーサイト

theme : いまのニッポン我慢ならん!
genre : 政治・経済

comment

Secret

プロフィール

才谷 梅太郎

Author:才谷 梅太郎
私の名は、才谷 梅太郎、
「強者が弱者を虐げ、
利欲を貪る風潮。」
それを我慢ならん!と考える心は、それらを「悪」とする心こそ「善」である。
日本人よ、もっと怒りませんか。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
才谷のお薦め
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。