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国家とは何ぞや

日本の将来ビジョンを考える際、人類の歴史を振り返って見ることが一番大切だと思う。

「世界史のおさらい」

生まれながら他の動物より優れた能力に恵まれた人間は、狩猟、採集をして野山に生息していた。
そのうち、温暖な水の豊富な場所で、植物を栽培する事を覚えた。
農業を営むようになると、生産性の向上のため道具が工夫され、
工業が芽生え、生産性の向上とともに、その生産物の交換、売買、流通を通して貨幣が出現した。
商業の発達した地域に人が多く集まるようになり、言語が発達した。
言葉の発達とともに感情の働きが活発になり、心が周りの環境に対して大きなウェートを占めるようになる。
自分の周りの不可解で、不思議な現象に遭遇すると、
これは創造主の意思に違いないと思い込むようになる。
こういった想像や空想の神が、排他一神教の神に固定されていった。
人々の心の創造神を利用した時の権力者が、その絶対権威の下に、
その権力を拡大する為にヨーロッパ中世を暗黒時代に落とし入れた。

この500年間、排他主義を根幹とするキリスト教とイスラム教による集団が
国家として異民族への征服、虐殺、異文化の破壊行為は現在もなお継続し、
兵器を凶悪化させ、その横暴を極めている。
強烈な排他迷信信仰が、神への使命感により猛威を振るっている。

近代では権力の基盤は武力である。
悲しいかな現代人は、武力を持った国家が、
各国民のために合理的な目的をもった存在であると錯覚している。

神の変わりに国旗を掲げて、他地域への略奪を正当化している。

本来地球上で守らなければならないものは、人類であり、動物であり、植物のはず。
原理を無視したこのような国家が、永遠に機能し、存続するものと思い込んでいることが笑止。

少なくとも日本の政治家に、国家の枠を超えて、
戦争のない世界、公害のない地球、侵略と征服のない外交、差別と弾圧のない社会
を政治目標に掲げる政党をつくってもらいたいものだ。

「そもそも国家とはなんぞや?」

今の状況は、国民を強制支配する為の装置にしか思えない。
被支配者から搾り取ったお金で戦争を仕掛け、他国を略奪、多民族を征服することにより、
さらに儲けを増やし、自国の国益の為と大義名分を自国民に納得させる。
第二次大戦後は、侵略する国も、支配する民族も植民地もなくなった現在、

世界の元凶は何なのか、

それを踏まえて、まず日本はどうすべきなのか、
もうはっきりと答えが出ているじゃありませんか。
虚構・妄想を振り払って、人間の基礎条件だけを問い直しましょうよ。

つづく

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theme : 政治・経済・時事問題
genre : 政治・経済

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才谷 梅太郎

Author:才谷 梅太郎
私の名は、才谷 梅太郎、
「強者が弱者を虐げ、
利欲を貪る風潮。」
それを我慢ならん!と考える心は、それらを「悪」とする心こそ「善」である。
日本人よ、もっと怒りませんか。

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